トイレリフォーム中のトイレはどうなる?
トイレのリフォーム中はトイレに行けないの?
たしかに心配になる方もいらっしゃるかもしれませんね。
トイレの便座を変えるだけなど簡単な工事であれば、半日から1日で終了することが多いトイレリフォームですが、大掛かりなリフォームになると1週間位かかる場合もあります。
内装をかえたり、ぼっとん便所から洋式トイレに変更するような場合、かなり大掛かりな工事になります。
そんなときはどうなるのでしょう。 調べてみました。
長期間のトイレリフォームには仮設トイレが用意される
トイレの便座の交換だけのような1日あれば終わるリフォーム工事以外では、トイレリフォーム工事の期間が長くかかる場合には、殆どの場合でリフォーム業者がレンタルの仮設トイレを持ってきてくれます。
レンタルの仮設トイレにはもちろんレンタル料金がかかります。
ですが、実際に仮設トイレを借りるかどうかは自由です。
もし隣に実家があってトイレを借りられる、2階のトイレは使える、などの事情があれば、仮設トイレは不要になりますね。
ただし、外におかれる仮設トイレは工事現場やお祭り会場などにあるような簡易的なものなので、暑かったり寒かったり、夜は暗かったりしますので、しばらくはガマンが必要になるかもしれませんね。
トイレリフォームを行う際には、施工業者に工事期間中の仮設トイレが借りられるのかどうか、確認しておくと良さそうです。