トイレリフォーム

トイレ リフォームで和式から洋式へ!方法とかかる期間、相場はいくら?

トイレリフォーム事例

実家のトイレが和式だという方もまだいらっしゃると思います。

和式トイレは年とともに足腰がよわくなってしまうと、なかなか用をたすのが難しくなります。

介護保険を使ったバリアフリーリフォームの一環として洋式便座に改修工事をされる場合もおおですので、どのように工事するのか、期間や相場はいくらかをまとめました。 

トイレリフォーム「和式から洋式へ」変える方法は?

和式トイレは一段高いところに便座があって、そこに登ってからまたがるタイプのトイレがよくみられます。

段差のある和式トイレ

こうした和式トイレは段差をなくして便座を置き換えるとともに、水栓の場所を変更する可能性も場所によってはでてきます。

床の張替え工事や水栓の変更作業、タンク設置するための水道工事、暖房付き便座を付ける場合はコンセントの増設工事があることもあります。

ですので、洋式便座を最新式に交換するよりもはるかに時間がかかります。

ただ、和式トイレは昔から使われている事が多いため、

  • 壁や床がタイル貼りでひび割れ
  • すきま風が寒い
  • 段差がひどい
  • 窓が小さく暗い
  • 狭くて使いにくい

といった不具合が多く見られます。

年をとって使いにくい不便さを解消するためにも、リフォームを検討する方が多いですね。

リフォーム期間はどれくらいかかる?

床の段差をフラットにしてクロスの張替え工事をしたり、水栓の位置変更作業、タンク設置するための水道工事、暖房付き便座を付ける場合はコンセントの増設工事などがあることもあります。

リフォームに係る期間は、洋式便座を最新式の洋式トイレに交換するよりも、だいぶ多く時間がかかります。

簡易洋式便座を使ってリフォームすると最低1日。

トイレ内をすべてリフォームする場合ですと1週間位かかる場合もあります。

金額は相場はいくら?

和式トイレのリフォーム費用の相場ですが、どれくらいのリフォーム工事をするかでまったく金額が変わってしまうので一概には言えません。

便座を置き換えるだけですむ場合は、便座代金と取り付け工事費、古い便座の撤去費用がかかります。

水栓にする水道工事や内装リフォームが入ってくると、その分の工賃や材料費がかかってきます。

トイレの広さによっても変わりますが、だいたい30〜40万円位を目安にしていると良いと思います。

便器の違いで工事内容が変わってくる

使いたい便器の種類によっては工事内容が変わってくることもあります。

暖房付き便座を使いたいのにコンセントがなかった場合は、電気工事が入ってきますよね。

タンクレストイレにしたいけれど水圧が低かったり、トイレの広さがあってなくて便座がおけなかったりと、事前の下見がうまくいかない場合などは工事内容も変わってきてしまいます。

リフォーム作業を依頼する前には、必ず実際に下見をしてもらって見積額を作成してもらいましょう。

  1. 作業内容が工事担当者と考えが違っていないかどうか?
  2. 見積額は予算におさまっているか?
  3. 工事期間の間、トイレが使えない時の対応は?

などを必ずチェックしてください。

見積書を作成してもらう下見をしてもらって、もし気に入らなかったら断りたいですよね。

でもその場で断れないような雰囲気になったらどうしよう。。。

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コールセンターでどんな内容のリフォームにするのか、ある程度希望が固まってから見積もり依頼するので、施工業者もあいまいな見積もりをしなくてすむという、お互いにメリットのあることなんですね。

トイレリフォームするなら床の張替えも同時がおすすめ

トイレを新しくリフォームするなら、一緒に床のクロスを張替えすることをおすすめします。

なぜなら、便器の種類が変わるとどうしても、床との接地面が変わってきます。

すると、便器と床の隙間にたまっていた汚れやシミが目立ってしまうんです。

どんなにキレイにトイレをつかっていても、おしっこの飛び跳ねや掃除した時のふき残しなどで、床には汚れやシミがつきます。

長い間使っていたトイレには、落ちなくなってしまった汚れがニオイの原因となっていることも多いんです。

そこで、床のクロスや、壁のクロスも一緒にリフォームしてしまうことで、作業の手間が省けるうえ、すっかり見違えるようにキレイになったトイレができるということなんですね。

便器を取り替えるだけであれば、安いだけの業者でも最悪付け替えることはできるかもしれませんが、床や壁のクロスの張替えはやはり技術力のある業者に頼みたいですよね。

値段ばかりをアピールして技術力がない悪徳業者に引っかからないためにも、見積もりサイトできちんとしたリフォーム業者を紹介してもらいましょう。

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簡易洋式便座で簡単リフォームもあり

簡易洋式便座を使って簡単に洋式水洗トイレにしてしまうリフォーム作業もあります。

こうした簡易洋式便座は和式トイレを外さずにその上から乗せるので、作業が短くてすみます。

プラスチック製から陶器製のしっかりしたものまで、アイテムも幅広く存在していて、しっかりとした陶器製の簡易洋式便座は、ウォシュレットや暖房付き便座を備えているものもあります。

もともとあった和式トイレを活用するので、工事期間も短くて、工事費も安く終わることが多いです。

自分でDIYできることもありますが、水道工事にまで及ぶこともありますので、きちんとした業者を紹介してくれるサイトで、見積もり依頼をしてきっちりと作業してもらったほうが良いと思います。

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